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法令用語


基本的な法令用語の説明です。

法令用語

場合、とき

仮定的条件、仮定的条件が2つ重なる場合
大きい条件・・・場合 小さい条件・・・とき

又は、若しくは

選択的条件、選択的接続が2段階の場合
大きい接続・・・又は 小さい接続・・・若しくは

並びに、及び

併合的条件、併合的接続が2段階の場合
大きい接続・・・並びに 小さい接続・・・及び

以上・以下

一定の数量を基準として、その基準数量を含む場合。

超える・未満

一定の数量を基準として、その基準数量を含まない場合。

適用する

法令の規定を個々具体的な場合について、特定の人・特定の事項・特定の地域等に関して実際に当てはめ、その効力を働かせること。

準用する・例による

ある法令上の制度や規定を、他の事項に当てはめて用いること。
「準用する」は、法令の個々の規定を、他の事項に当てはめる場合に用いられるのに対して、「例による」は、一つの法令のまとまりのある制度全体を包括的に他の事項に当てはめる場合に用いられる。

権限

一定の法律行為又は事実行為をすることができる能力(範囲・限界)

権原

ある法律行為又は事実行為をすることを正当とする法律上の原因

違法

行為が実質的に法秩序に違反すること。

不当

行為が実質的に妥当性を欠くこと。必ずしも違法とはならない。

犯す

刑罰法規において罪とされる行為をすること。

侵す

権利又は自由を侵害すること。

みなす・推定する

ある事柄について生ずる法律効果をその他の事物に生じさせること。
「みなす」は同一事物でないということの反証を許さないが。「推定する」は、同一事物でないという反証によって、推定された効果が生じない。

期限

始期以後又は終期以前における不定の時間的長さ。

期間

始期と終期の間の一定の時間的長さ。

公布

成立した法令の内容を広く一般に周知するために公示する行為。官報に掲載して行われるのが慣例。

公示(告示)

一定の事柄を公衆が知ることができる状態におくこと。

施行

法令の規定の効力を現実に、一般的に発動すること。

直ちに

最も時間的即時性が強く、一切の遅滞が許されない。

速やかに

「直ちに」より時間的即時性が弱く、「遅滞なく」より時間的即時性が強い。

遅滞なく

最も時間的即時性が弱い。

なお効力を有する・なお従前の例による

法令が改廃され、旧規定は効力を失っているが、なお一定の事項については旧規定をそのまま利用しようとする場合に用いられる。両者は、特に区別しないで用いられることもあるが、「なお効力を有する」は、そこで効力を有するとされた法令の規定だけを対象とするのに対し、「なお従前の例による」は、その法令の規定に基づく命令等も含めて包括的に従来通りの取扱いをしようとする場合に用いられる。

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